恒例の高鍋町蚊口浜海水浴場の海開きに向けた、ビーチクリーン活動に参加した。
2013年7月7日(日)午前6時~7時。
5時半。ビーチに到着。すでに相当の人。6時になっても増え続ける人。千名は超えた、との声が聞こえる。車の渋滞で会場に入るのをあきらめた人もいたとか。
作業は、町規定にしたがい可燃ごみ・不燃ごみを分別しながら袋に入れ、所定の場所に集積する。人海戦術で広いビーチがみるみるクリーンアップされる。
この催しは、蚊口浜子供会が始めたもの、それがいまでは子供会をはじめ、町、商工会、婦人会、スポーツクラブ、各種ボランティア団体など高鍋町民全体の「うねり」となった。
この日は、久しぶりに晴れ上がり、ビーチで気持ち良く汗をかくことができた。
体力にかかわらず、誰でも参加できる。
ビーチクリーンに貢献できる。
海水浴客に喜ばれる。
多くの知り合いに出会える。
充実感・幸福感が味わえる。
そして、「よし。来年も来るぞ!」という気分になる。

高鍋ロータリークラブ会員、前列右端が石田会長、ほかに数名の参加者がいた。