広報･雑誌・ＩＴ委員長 日髙 茂
平成22年9月16（木）日の午後６時３０分から、第１６６３回例会と恒例の観月会が高鍋大師広場で開催された。
参加者はロータリー会員、アクトメンバー、ゲストを含め３０人で、例会に引き続き観月会が賑やかに開催された。会場は親睦委員や会員の有志によって芝生の上に会議用の卓子、照明器具、大きな満月とススキなどがセットされ、料理もオードブル、ビール、焼酎、焼肉、ソーメン流し、餃子、花見ダンゴなどが十分に用意されていた。
大きな満月は岩切建設の岩切君、ソーメン流し用具は事務局の財津さんが孟宗竹を提供、その竹を二つに割るなど橋口君の手作り、ソーメン流しのソーメンはレストランきむらの木村君、餃子はタカナベ餃子の武末君が移動販売車のよる出前で、花見ダンゴは長谷川ダンゴの長谷川君などが用意した美味しいものが揃っており十二分に堪能しました。
テーブルは橋口君が会社から、椅子は杉尾君の会議室から借用、会場の広場は１２日（日）に会員有志やアクトメンバーによって事前に草刈などを行うなど、いろいろと準備ご苦労様でした。
各テーブルでの食事や会話がある程度進んだところで、親睦委員長が「今から川柳大会を始めます」と発言すると、全員に竹屋の中武君による狸の毛筆と短冊、テーブル毎に硯と墨が配られた。各テーブルが少しざわめいたものの、流石です短時間で各人が短冊にしたため発表すると、拍手や笑い声･中には解釈を求める声もあり素晴らしい企画と感心しました。
突然、橋口親睦委員長「お約束の時間が来ましたのでまもなく観月会を終了します」。時計を見ると既に８時３０分ではないか、今日は本当に楽しい時間をありがとう。また後片付けのために残った皆さんに感謝しつつ橋口君会社のマイクロバスで次の処へと向かった。
