率先して作業をする石田会長

率先して作業をする石田会長

424日朝645分、会員の経営するレストラン「おぐら」で 腹ごしらえ。

しばしの休息ののち、歩いてロータリー公園に向かう。それぞれスコップや熊手等を手に作業服姿。中には長靴で刈り払い機持参の会員も。

 1時間の清掃・除草作業後、30袋以上のごみ袋がいっぱいになる。見違えるように整った公園を前に、全員すがすがしさと達成感を味わった。

 さてこのロータリー公園、竣工してから35年。 クラブ創立3年後に実現した社会奉仕事業。以後毎年この時期に清掃活動を行ってきた。公園入口の碑文には、3Wとあり、高鍋ロータリークラブが主導して南九州大学、高鍋町の3者の協働によってつくられたことが記されている。

 早朝にもかかわらず、参加者は全会員の80パーセント、38名に及んだ。うち7名は、クラブ創立以来の会員であった。

挨拶をする長谷川社会奉仕委員長

挨拶をする長谷川社会奉仕委員長

園路の清掃・整備をする会員たち

園路の清掃・整備をする会員たち