高鍋ロータリークラブ  会長
石田 喜克

高鍋町めいりんの湯に例会会場を変更して、平成25年9月19日(木)の午後6時半から第1803回夜間例会を実施致しました。その後、屋外に会場設定された観月会会場で仲秋の名月となる満月を見る事ができました。木浦委員長をはじめとする親睦活動委員会のメンバーの皆様による事前打ち合わせ、当日の準備活動に心より感謝申し上げます。屋外での開催挙行に関しては、寒さと雨の影響で会場変更となる可能性が大いにあり判断に苦慮されたのではと痛感します。今回は、アトラクションにも趣向を凝らして頂きました。

木浦親睦活動委員長の知人であり、若手経営者グループの勉強会メンバーで数年間勉強をともにした野崎幸士様の和太鼓グループを呼んで頂きました。宮崎県の和太鼓グループの中心的な存在で活動されている「心響鼓DON」の4名のメンバーが観月会のために来て頂きました。野崎幸士座長他3名は、女性(高校生2名と20代)でした。迫力ある太鼓演奏を聞かせて頂き、さらに満月まで呼び込んで頂くテクニックには、圧倒されました。感謝。

満月に吼える和太鼓の音色が響きわたり、数分前まで雲がかかり見えてなかった満月がポッカリと秋の夜空に見えた時は、最高の気分に浸ることが出来ました。今後8年間は、仲秋の名月の日と満月のタイミングが重なることは無いみたいです。最高の良き日に、最高の友と満月を存分に満喫できましてありがたく存じます。

お月様?

お月様 !!

また 来年

 

 

 

 

テーブル下に吊り下げていた蚊取り線香の火で、会員Nさんのスラックスに小さいお月様も出来たと後日聞かされまして、自己責任での対応をお願い致しました。参加会員一同は、満足げな顔でめいりんの湯温泉を出て二次会会場へと移動されました。

是非、来年は、高鍋ロータリークラブの観月会にメークアップに来て下さい!最高の夜を提供させて頂きます。